ふと思うというか、たまに思うことがあるのですが、資金管理を徹底して、パチンコスロットなら期待値だけを追う、競馬や競輪、ボートレースなどの予想が必要なレースはレースを絞る。
オンラインカジノならシステムベッドを徹底するとか、上限金額を決めておくなどなど投資としてギャンブルをやる。
このアプリにつながって、ギャンブルをやめてやるぞーという方、一度は考えたのではないでしょうか?
ちなみに私はしょっちゅう考えてました(笑)
勿論、成功していればこのアプリに繋がることはありませんよね?
とはいえ、今でもまだたまにふっと思いつくことがあります。
オンカジでシステムベッドを徹底して収支をつける
とか
競馬のレースを厳選して予想して買えば資金管理できるのでは?
と。
そこで、ギャンブルは投資として成り立つのか?ということを私なりに考えてみました。
①ギャンブルは投資として成り立ち得る
まず、いきなり、えっ?と思うかもしれません。
お前、それを否定するための記事書いてるのじゃないか?と。
ただ、これは断言できますが投資としては成り立ち得ます。
これは私の経験ですが、私は主に競馬にハマってました。
毎週競馬をスマホでポチポチして購入するわけです。
酷い時は地方競馬を平日に週末は中央競馬、中央競馬が終われば残業と称して地方競馬。
その時のことを振り返って思うのは、
土日の競馬だけなら年間プラスじゃなかったか?と思うわけです。
これは冗談抜きでなのですが、週末の中央競馬なのですが、毎週オケラになっていたわけですが、実はストレートに財布が空になることって、1ヶ月に1回くらいかな?という感覚。
1日でプラス域に1回はなるので、それでやめておけばまず間違いなく毎週ほぼプラスで終わります。
そして、ストレートでやられる時の追銭、勝っていてももっと勝ちを求めて買う無駄な馬券、これらがなければ、結構な金額が手元に残っていたのではないか?
とは思います。
要するにプラスになった時点で毎回必ずやめる、資金管理の徹底。
これができれば投資としては成り立ち得るとは思います。
②あれ?これってもしかして?
①で書いたことですが、皆様心当たりがありませんか?
あの時やめておけば、資金管理ができていれば。
おそらく、この感覚、私だけじゃないのでは?と思ってます。
そして、①のことができればプラスになるというのであれば、投資として成り立ち得る。
プラスにならずとも長く続けていたでしょうし、今みたいにやってら後悔みたいなことはなかっただろうし、趣味の範囲でやれていたはずです。
でも、できない。
次こそはできるはずだと言って気がついたらありったけのお金と信用(借金枠)を1日で全部つぎ込んでいる。
ここを認められるかどうかで、ギャンブルをやめるのか、投資として耐える方法を模索していくのかになるのかな?と思います。
③ギャンブルは投資ではない
ギャンブルは投資として成り立ち得ると言っておきながら、次はギャンブルは投資ではありません的なことを書きます。
投資とは?というとネットでは経済において、将来的に資本(生産能力)を増加させるために、現在の資本を投じる活動を指す。
これだけ読むと、ギャンブルもお金(資本)を増加させるために現在のお金(資本)を投じるということになり、①のように一見、投資になりそうではあります。
しかし、もう一つ書いていて
一般に期待収益率が高い場合に不確実性も高まる。
となっていて、ここにどうやらギャンブルは投資としては成り立っていないように私は感じます。
ギャンブルって、不確実性が高いもので、例えば、パチンコ、スロット。当たる確率って確かいろんな数値はありますが、単純な確率として1/300くらいですよね?もっと少ないかもですが。
1千円で仮に20回まわるとしましょう(そんなに回るかな?)。
単純に1/300で的中するとして300回転するのに15,000円は必要。
さて、仮に15000円以内で当たりを引けたとして、ネットで調べても単発は1回最大で3800玉。
15200円の返しが限界。
1000円で仮に的中したとして、1000円で的中する確率は1/15、確率にして約6.6%。1発目の1000円で的中すれば最大で15000円返ってくるのでリスクとリターンは合うかもしれませんが、お金を入れていけばいくほどに利益が減っていく。
これは投資か?という問題があると思います。
1番リスクが少なそうなオンカジの2分の1のギャンブルでも的中配当は2倍。
一見、2倍になるなら50%のリスクは仕方ないとは思うかもしれませんが、50%で0になるということを考えるとリスクと配当って本当に合っているか?となりますよね。
パチスロには確変もあるし、バカラも上手くやれば50%なんてリスクじゃない。
という反論もあるかもしれませんが、事実としてはお金をつぎ込めばつぎ込むほどに回収率は下がっていきます。
わずかな利益を求めるためにつぎ込んだお金が0になるシステムのギャンブル。
上手くやればそれはプラスになる可能性が高いということもあり、お金を増やす方法という意味では投資になりうるのですが、厳密な意味では0か100というギャンブルはリスクとリターンの意味では投資ではないということですよね。
強いていうならジャグラーを1,000円分回して、それでBIG引いて即やめ、そこから一生スロットを打たない!
これなら投資として成立するかもしれませんね?(笑)
そして、もう少しお話すると回収率のこと。
1万円賭けて結果2万円になりました。
さて、回収率は何%でしょうか。
正解は200%です。
ではその的中したお金2万円を全額使って財布が空になりました。
さて回収率は?
はい。回収率は67%となります。
うん?と思うでしょ?
お金なくなってるのに回収率は残るという不思議。
ここで何が言いたいのかというと、回収率は100%を切ると残るお金は0円ということもあり得るということです。
そらそうよ?と思うかもしれませんが、ではこれと同じような計算をする還元率はどうでしょうか?
よく聞く数字でオンカジの還元率は90%と言われております。
1000円賭けたら900円返ってくると考えてもよさそうですが、そんなこと今までありましたか?
例えば1万円分を賭けて9000円残って帰れましたか?という話です。
ちなみに私はオンカジから還元されているのであれば、賭けた金額の9割は残っているはずです。
数百万円くらい累計で賭けたと思いますが、一銭も残ってません。
勿論賭け方もマズいとは思うのですが、還元率などのこの数字が100%を下回るという時点で財布が空になるというリスクをかなり負うわけです。
さて、今、投資でも一定のリスクはあり得ます。
株でも会社が倒産したらほぼ紙くずになります。
しかし、10,000分の株を買って値下がりして、仮に10%下がっても9000円の価値は残ったままというわけで、これをこのまま売れば90%分は回収できます。
仮に半額になっても50%は回収できるのです。
回収率67%でもお金が残っていないリスクと回収率50%でもお金が残っているリスク。
不確実性を考慮してもリスクと不確実性が見合ってない感じはしますよね。
④投資という考えを諦める道
投資の道としてそれでもギャンブルを極めるのだというのであれば、どうぞ極めてみてください。
ちなみに、私がギャンブルを辞める過程で今長続きしている秘訣はおそらく、お金を少しでも取り返すとか、将来の蓄えにするという考えを全て諦めた。
ここが今長く続いている秘訣かなと思ってます。
あくまでマインドの話です。
実際にやめるためにはそれ相応にやることは多いので、精神的なこととは別として考えて欲しいのです。
ギャンブルをやりたくなる時のトリガーの1つにお金がないから賭けたいがあるはずです。
支払いがヤバいとか支払い後に生活が困難だとか、お金を増やさなくてはならないという思考ですね。
それが泥沼の考え方だというのはわかっていますが、それでも辞められない。
ただ単に賭けたいというのもありますが、ギャンブルやりたくなった時に、このお金を増やしたいという気持ちは増殖していく一方で最終的にはギャンブルでお金を増やさなければならないという思考に変わっていくと思います。
すこしくらいなら、5千円、1万円くらいならと。
しかし、いやお金を増やすのは諦めようと少し思ってみてもよくないか?
というのが今回の記事の趣旨です。
今読んでいる方が、そんなこといったって明日支払うお金を今作らないといけないのだ!
と思うかもしれませんが、そんなにヤバいならやることが違います。
そして、明日の支払いがヤバかろうがヤバい状況にしたのは自分。
信用がぁとかいうかもですが、その信用を失いそうなことをしたのも自分だし、今の残金残してても意味ないしとかいうかもですが、ギャンブルできるお金があれば食いつなぐことはできる。
一万円あれば一人暮らしなら何とか月末まで生き延びれるし、お金がないならスキマバイトすらできる今の時代、お金がなくてヤバい→ギャンブルでやり過ごそうというのは甘えとしか言いようがないということ。
自分で書いていてド正論過ぎて自分にも突き刺さる内容なのですが、ギャンブルなんて所詮は遊び。遊びになんでそんなに本気になっちゃってるの?ということを理解してください。
それでもお金をギャンブルに求めるなら遊びに本気出してくださいとしかいえませんが。