眠れない夜をお過ごしのことと思います。 私もかつて強力な共依存状態でしたので(共依存から抜け出したのはほんの数年前です。)Jさんの今の状態も、お気持ちも、辛さも、共感しかないです。 その上で敢えてお伺いします。 ①飲みに行く時に事前申請してくれたら気持ち良く送り出してあげられたでしょうか。 ②事後申請の連絡が来たとき、Jさんはどんな感情だったでしょうか。何を思われたのでしょうか。 ③既読がつかないと分かった瞬間はどんな感情で何を思ったでしょう。 ④「心が張り裂けそう」はどんな思いから起きてきたのでしょう。何故そんなに辛く感じたのでしょう。 ⑤もし、本当に別れたとしたらJさんの日常はどんなふうになるでしょう。楽しい毎日になると思いますか? それとも生きる気力を無くしてしまうと思いますか? それは何故だと思いますか? これらは全てJさんにしか分からないことです。 何故なら感情はその人の持ち物だからです。私がどれ程共感しようとも、本当の気持ちやその下に隠れている本音はJさんにしか分からない。 ということは、自分の感情のお世話は自分でしなければならず、誰かにしてもらうものではないということなのです。 私たち共依存症者は、他者との境界線を引くことが極端に難しいです。それ故に相手の領域に土足で入り込んでしまうし、相手にも自分の領域に侵入させてしまいます。 今回のJさんのストーリーの場合、事前申請をお願いしたのはJさんの都合であり、相手の方が快く承諾しての合意ではないようにお見受けしました。(そもそも大人なので、飲みに行くのに許可は要らないと思いますが。←食事の支度の都合などがあるのであれば、それこそ事前に2人で「○時までに連絡ないときは用意しない」などの話し合いをしておけばそれで済む話しですよね) 私を不安にさせないために「事前に言って欲しい」、私を悲しませないために「ちゃんと返信して。せめて既読にして欲しい」という気持ちがあったとしたら、Jさんの感情のお世話をお相手の方に丸投げしているのと変わらないのではないでしょうか。 お相手の方も、事前申請したらJさんを悲しませるかもしれない(でも🍺行きたい)と思えば言いにくいかもしれません。また、飲み始めてしまったらいちいちメッセージを見るのは面倒に感じる(盛り上がってそれどころではない)ことでしょうし、そう考えるとお相手の方が悪意を持って(Jさんのことを軽んじたわけではなく)事後申請したのではないし、Jさんを悲しませようとわざと未読にしているわけでもないのだろうなと私は思いました。 むしろ、事前申請をせずに飲みに行ってしまったことを正直に事後報告してくれたことは、お相手の方の思いやり(Jさんへの愛🥰)ではないでしょうか。 先ずはJさんがJさんの感情(気持ちや考え)に気づくこと *〜私、本当はこんなコト考えてたんだなぁ、とか、私こうなりたいと思ってたんだなぁとか、こんなふうに感じてしまって傷ついていたんだなぁなど〜* が最初かなと思います。 お相手の方との縁を切るも切らないも、その後でもいいのではと。(多分、そこに気づけないまま今の方とサヨナラしても、また同じことの繰り返しになると思われますが…) せっかく共依存だと自認できているのですもの。 このアプリに繋がったんですもの。 ご自身のために頑張ってみませんか。 ご一緒に🌸 (長文、失礼しました🙇♀️。また、ここに書いたことは既にご存知のことばかりかもしれません。お気に触ったらミュートにしてくださいませね)
@さくらりっぷありがとうございます。 さくらりっぷさんのおっしゃること、どれもその通り過ぎて、めちゃくちゃ刺さりました。 私を不安にさせないために連絡してと要求することは、こちらの気持ちのお世話を相手に丸投げしているというアドバイスは、とくにハッとさせられました。 自分ではそうしないためにお願いしていたと思っていたことが、実はそうでないのだ、と。 ぐうの音もでないくらい、その通りだと思いました。では、どうしたらいいのか、まだいまの私にはわかりません。ただ、それを考えることで次の一手を考えるきっかけをいただいたように思います。 ほんとうに、ありがとうございます!
@Jそこに気づいてくださってありがとうございます🌸 ここからです。 先ずは自分がどんなときにどんなことを感じやすくて、それを感じるとどうなるのか、自分が本当に願っていることは何なのか、どういうときに幸せを感じるのか… 要は自分のことを自分がちゃんと分かってあげるということです。 共依存はこれが疎かになると何年経っても再発します。 先ずはJさんがご自身の感情に気づくことからです。 たくさん蓋をしてきたでしょう? いっぱい我慢してきたでしょう? 辛いこともつらいって言えずに1人で我慢してきたでしょう? そういう気持ちに気づいてあげる…そこからがスタートかなと思います。 応援しています📣