辞めると決めて行動してきたものの、ふとした事で起きてしまうのがスリップですが、そんなに悪い事ではありません。 スリップは「誰にでも起こり得る事」なので、そこで落ち込む必要はありません。 スリップをしてしまったきっかけを知り、対策を立てるチャンスです。
なぜスリップをしてしまうのか
スリップ経験者はよく「意志が弱いから」と言いますが私はそうは思いません。 私の考えるスリップの原因は ①意志が弱っているから ②対策が不十分だったから この2つです
①意志が弱っている
依存症は精神の病なので、身体が疲れていたり心が疲れているとストレスに感じて依存したくなります。(※依存:寄りかかり) 寝不足、仕事のミス、人間関係の不和…意志が弱っていると楽になれる方に流されてしまいます。 息抜きや十分な睡眠をとって、気持ちを安定させてあげましょう。
追記:暇な時間に何をしていいか分からずそわそわする、不安になる事もこれに含まれますね。 これは簡単 「何をしていいか分からない→何をやってもいい自由な時間」 と考えましょう。部屋の掃除でも、ゴロ寝でも、食べ歩きでも。何をやっても良いんです
②対策が不十分だった
依存症は我慢では耐えられない強敵です。 真冬の吹雪の中で裸で立っていると死んでしまうように、対策をしないと耐えられません。 これくらいで良いか、と油断して耐えられるようなものではありません。 やれる事、やった方がいい事、やった方が良いと言われた事を全部試してみる位でちょうど良いんです。
スリップのきっかけとその対策
スリップのきっかけは「ストレスから楽になりたい」と思ってしまう事、これは仕方のない事です ストレスのある環境は変わらないまま、ストレス解消法も変わらないままなのだから当たり前です。何も気に病む必要はありません スリップの対策は「今ストレスを感じてるんだな」と意識する事。意識できれば息抜きや早く帰って寝るなどの対策が出来ます。 自分が無意識に我慢している事に気付いてあげましょう
給料日の直後などは「軍資金」が手元に来る日 「少しだけなら…」「今なら大丈夫かも…」という誘惑が起こります。罠です そんな簡単に人がコロコロ変わるわけ無い。そんな簡単ならこんなに悩んではいない 「騙してでもギャンブルをやらせたいもう一人の自分(敵)」に騙されないように
「精神を安定させる環境をゆっくり作る」 部屋の片付け、十分な睡眠、こまめな息抜き、陽の光を浴びる、朝の散歩、運動習慣…自分にとって何が合うのかは人によって違います。 「これならやってみても良いかな」 と思えたものから、ものは試し!で気軽にやってみるのが大事です 今までギャンブルに費やしていた時間は、何をして良いか分からない時間ではなく、何をやっても良い時間に変わっていますよ
このアプリの有効活用
自分以外の人に「応援(コメント)」をしてみませんか?「応援してます」の1言だけでも 依存症は精神の問題、応援するのも精神の話。数値では表れない体験から現れるメリット(良い事)が必ずあります。 「依存症は孤独の病」「依存症の反対語はつながり」 人と関わろうとする事は、依存症の特効薬になると体験から感じています やれる事を、ものは試しで、やってみませんか?